
クラルテウインドオーケストラについて

私たちクラルテウインドオーケストラは、2017年秋に設立したばかりの新しい市民吹奏楽団です。
活動の拠点は千葉県松戸市ですが、県内他市、県外(茨城県、埼玉県など)から通う者もおり、10代~30代の若い年齢層が中心となっています。
楽団名の『クラルテ(Qlarté)』は造語で、英語の「quality(質)」の頭文字をフランス語の「clarté(明瞭、澄んでいる、光、輝き)」に組み合わせています。
“クリアなサウンドでクオリティの高い演奏を実現する”という目標を団名に込めました。
主な活動内容は5月の定期演奏会の開催と、8月の吹奏楽コンクールへの出場です。
その他、地域のお祭りや、吹奏楽イベント等にも参加しています。
(詳しくはこれまでの活動記録をご覧ください)
今後の精力的な活動のためには、私たちと一緒に活動していただける新しいメンバーが必要不可欠です。
「ブランクはあるけどまた楽器が吹きたい」吹奏楽部員だったあなた、
「今よりもっと上手くなりたい」向上心のあるあなた、
「年齢が離れた人ばかりだと馴染めるか不安」なちょっぴり人見知りなあなた、
ぜひ私たちと一緒に音楽しましょう!
あなたの音がクラルテに加わることを、一同お待ちしています。
団長挨拶

クラルテウインドオーケストラ団長
菊池 麻矢(きくち まや)
クラルテウィンドオーケストラ団長の菊池麻矢です。
新米団長ですので、これから団員の皆さんと一緒に成長していけたらなと思っています。
皆さん最近楽器吹いてますか?
しばらく吹いていなかったり、技術に自信がなかったり、不安な事は色々あると思いますが、できたばかりのクラルテウィンドオーケストラではそんな心配いりません!
沢山の人と出会って、楽しく一生懸命活動をして行きたいと思っていますので、まずは気軽に練習場に遊びに来てくださいね。
普段の活動は仲良く楽しく。演奏はクオリティ(quality)の高い、明瞭(clarté)な演奏を目指して!
これからのクラルテウィンドオーケストラの活動にご期待ください!
総監督 兼 指揮者の紹介

クラルテウインドオーケストラ総監督 兼 指揮者
若林 賢太郎(わかばやし けんたろう)
1980年生まれ。茨城県取手市出身。
2006年から2017年まで東関東吹奏楽団及び新星東関東吹奏楽団の団長兼指揮者としての活動を経て、現在に至る。
その他演奏できる楽器はテューバ。
◆ブログ「総監督日記」
【総監督からのメッセージ】
一般バンドは週一回の練習で本番を目指します。学生時代とは違い、毎日吹けないからこそ、練習日の基礎合奏(スケールと和音の練習)には時間をかけています。
メンバーの一人一人が成長を実感できる。そんな活動をしましょう。
一糸乱れぬ木管の連符。しっかり鳴った、力強い金管。楽器とマレットなどが的確にチョイスされた打楽器。
音程の良い明瞭なアンサンブルで、歌心のある演奏を理想としています。
若林 賢太郎指揮による演奏のご紹介
さくらのうた~ピアノソロと吹奏楽の演奏
2022年4月10日撮影
クラルテウインドオーケストラ取手特別公演より
ピアノ協奏曲第2番/ラフマニノフ
2022年4月10日撮影
クラルテウインドオーケストラ取手特別公演より